こんにちは。柳沢と申します。
自分がbeat juggling mix(A)攻略するにあたって感じた事や実践した方法などを書いていきます。クリア狙いでもスコア狙いでも使えると思う。
この曲の攻略に関してはそこそこ既出だけど、自己流の"2回目の皿チョンの安定するタイミングの取り方"を考案したので是非試して欲しいです
画像はtextage様より
http://textage.cc/score/index.html?a011B00
動画 https://youtu.be/zqatGp9BwYw
○開幕
BPM100の16分皿からスタート
微妙に遅いので叩くように回してタイミングを取りたい
その後BPM105に変化し32分皿が降ってくる
これはBPM210の16分相当の速さなのでしっかり引きつけた上でブン回していく(動画では大コケ)
7小節目 ここの皿は微妙にハネているので注意!音をよく聞いて回そう 問題の10、11小節目 開幕でも出てきたがBPM210の16分相当の連皿地帯
全て奇数枚なので入りと抜けの方向は同じという事を意識
Plan8と同じくらいの速さなので早入り、遅抜けハマりをしないようにしっかり引きつけてブン回す
小指皿の人は、遠心力で持っていかれないように"指の平全体"を押し当てるように回すと抜けでしっかり止められると思うので練習しましょう
13小節
ここの皿は少しだけハネてはいるんだけど ハネを意識し過ぎるとグレるので体感遅入り8分くらいで回した方がいいかもしれない
○1回目の皿チョンから2回目の皿チョンまで
15小節目
ここでBPM94に変化するのでフローティングハイスピードを利用して皿チョン
ここでは抜けの皿チョンまで難所は特にないが、計3回降ってくる2重トリルの配置の予測が出来る。
20小節目
まずはここ
ここの17、35にあたる配置が3回目の二重トリルの配置となる
入りがスクラッチと同時に来るノーツ
同じ配置が二回繰り返す箇所と覚えておこう
23小節目
次はここ
ここで1、2回目の二重トリルの配置が予測しやすい
1回目の二重トリルは正規だと57⇔13トリル
2回目は13⇔57トリルと始点が逆になるだけ
○2回目の皿チョン 問題の箇所 この記事では皿チョンでの攻略法を説明します ここではBPMが94→198→192→186→170→188と1拍ずつ小刻みに変化していますが、 BPM186地帯で皿チョンをしてハイスピを合わせていきたいと思います。 ただタイミングがかなりシビアなので、 安定する自分流のタイミングの取り方の一例を挙げます
図解するととこうなります
頭の中でハンドクラップを鳴らして
「タカタッタッ タツツタ」(ここで皿チョン)
というイメージでやったら安定しました。
この方法は4分にスクラッチを合わせてタイミングを取っているので1ノーツgoodかBADになって捨てる事になるので、フルコン狙い又はクリア狙いの人は少し早めに入ると上手く入ると思います
※ちなみにこの方法だと186で合わせているのでBPM2分は大目に見てもらうことになるのですが、
BPM94地帯で予測した二重トリル後の皿でスタートボタンを押せば188で合わせる事も可能です。
少しでもハイスピ早いと判定が掴めない!って人は試してみてください。
ここで非皿側の手でスタートボタンを押すと188に合わせることが出来る。
○連皿地帯
2回目の二重トリルを抜けたら連皿地帯に入ります。
188の16分なので自分が思っているより少し遅めに回す意識をしましょう
よく見ると一連の皿は奇数枚で構成されているので、
「入りの方向と同じ方向で抜ける」を意識すると回しやすいです
(個人的に55小節のタカタッタカタッタカタというリズムがかなり苦手で崩れやすかったので、そこだけ少し早めに意識して回して誤魔化しています)
○ラスト
68小節
1小節分まるまる長い二重トリルが降ってきます。
配置はBPM94地帯で予測出来るので交互で押せるような運指を考えておくといいと思います。
この手の長いトリルは交互に押すと、
どんどん早くなってハマってしまう人も多いので"気持ち遅め"に押しましょう。
コツは8分側の手のリズムを強く意識して曲に合わせるイメージ
70〜71小節
どんどん遅くなるソフラン
ここはめちゃめちゃ難しいです。
スクラッチの後の同時押しは崩れないよう平手打ちなどで片手で処理したほうが良さそう
しっかり判定ラインの真上で光らせることを意識して目押しで始点をしっかり合わせましょう
皿は後半遅めに回すことを意識すれば始点が光ればそのままフィーリングで回しても大丈夫だと思います。
これでみんなもAAAだ!
これでこの曲の攻略は以上となります。拙い文章ですが読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。