こんにちは、柳沢と申します。
曖昧な人が多いであろう音楽(A)のギアチェンについて書いていきます。
今回は簡単で最初から最後までスコアの出しやすい速度を保てる皿チョンを使った簡単なギアチェンを紹介します。もちろんnormal hyper譜面、クリアフルコン狙いでも使えるのでぜひ試してみてください。
①開幕の緑数字について
これに関しては一回計算をしてもらうことになります。
フローティングハイスピードを使用するので、普段から自分の最適な緑数字を決めておきましょう。
計算式はこちら
緑数字×合わせたいBPM/開幕のBPM
開幕のBPMは230です
合わせたいBPMなのですが、この曲の大半はBPM260.270.280で揺れているので260〜280で自分がやりやすい早さを見つけます。
一例として私の緑数字数字が275
私の場合はポップンでいう産卵地帯(BPM260)のズレがどうしても引きつけが出来ないので、早めの270に設定
275×270/230=322+19/23
約323になりました。
この計算で出た数字をフローティングハイスピードを使用してる状態で緑数字を合わせます。
②皿チョンの場所
・開幕の加速後のBPM230
・ラスト加速前のBPM290
この二箇所でチョンします。
開幕のワシャワシャ地帯の直後がBPM245なのですが、すぐにBPM230にソフランします。
ここでBPMが230になった事を確認してから皿チョンします。二小節余裕があるので落ち着いてスタートボタンを押しましょう。
ラストの加速に備えてもう一度皿チョンをします。BPM290地帯の同時押しから次の同時押しまでの感覚が一番広い赤線の範囲で皿チョンをします。
ここはノーツとの間隔はそこまで広くはないので素早く皿チョンしましょう。
開幕で遅めに設定してあるので加速でほぼピッタリくらいになると思います。
以上です。緑数字さえ覚えていればレーンカバーも動かさなくていい方法なのでぜひ試してみて下さい。